水鳥のように [日常]
特に行くアテもなく自転車で街中を流していた。
池のある公園を見つけ、近くのココストアで爆弾おにぎりを購入した。
ベンチにドカっと座り、寒さにかじかむ手でコンビニのレンジで温めたおにぎりを一心不乱に食らいついていた。
空腹だったのだ。
匂い(?)につられてハクチョウたちが寄ってきた。
生憎、米粒しかなかった
しかし、一心不乱に食べものに食らいつく姿は餌付けされる水鳥とあんまり変わらないのではないだろうか。
水辺で、ふとそんなことを思った。
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