珍しく日が暮れる前に水戸駅前をブラついていた。
水戸駅前の大銀杏。水戸の復興のシンボルだったりする
太平洋戦争末期に行われた地方都市への空爆で水戸は焼かれ、市街は焼け野原になった。
その中でこの銀杏の木は幹が焼けながらも生き残った。とのことだった
3月の震災では根元の石垣が崩れたものの、無傷だったそうな
イチョウの目の前の通りを下ってゆけば、鉄好みの常磐線線路である。
この日は「ゆうマニ」がいつもの千波大橋下から構内に留置されていた。
DE10は2機。1機は工事列車で出払っているのか。
撮影日 12月5日
2011-12-15 11:16
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