長いトンネルの先に [主将日誌]
11月7日 入れ替え戦はまたしても昨年と同じように返り討ちにあってしまい、また今年も最下位リーグ1位からスタート。
「失うことから全ては始まる」はシグルイ第一巻の台詞だが、自分にもう主将としての先は無い。
毎年恒例の主将・副将交代である。
昨年よりも部員もリーグ戦をやるのに十分なくらいいたのに、途中から練習に来なくなってしまい、なりまたしても使えなかった。
正直ハラワタが煮えくり返るほどの怒りを覚えるが、同時に彼らに近付きにくい練習環境であったという反省もある。
誰かに当たれば楽になる、そういうことでしかにのなら責任の矛先は自分なんだろうな。
監督不行き届きだし
兎にも角にも、何もやる気は起きない。無論、新:主将・副将には期待しているが
男子のほうは問題ないが、女子のほうが全く不透明なのである
ま、女子部なんて元から無かったんや。
主将の任について1年間、自分がやったことは何も評価されないし評価してほしいとも思わない。
ただ落ち葉の如く、忘れ去られるだけ。
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