ロケ地めぐりスタンプラリー

昨日は午前中練習をして午後から、ふらりと思い立ってスタンプラリーに参加してきた。

何のスタンプラリーかといえば映画「桜田門外ノ変」のロケ地をめぐるものだったりする。

何気にロケ地はちゃんと県内だというのだから大したものだと思う。

台紙はコレ「小さな旅」である。

小さくヾ(・д・｀ )ﾈｪﾈｪ

水戸市内は4箇所あり、それを巡れば良いだろうと思い立つが･･･

昨日は雨だった。

まずはバスで、道場までの道途中にある「歴史館・偕楽園入り口」停留所で降りる。

とある始発場所の駐車場

ここ（茨城県立歴史館）の園内には豪商の家がそののまま移築されているのだ（水車なんかもある）

その「茂木家」住宅がスタンプ地点･･･

　　　　　　　　　　　　　あちゃー

ま、もう一度坂を上れば良いだけだけどさ･･･

歴史館の坂を下ったところに蓮池があり、そこから道路をトンネルで偕楽園に行ける。

ちなみに「小さな旅」冊子についているクーポン券を切り離して使うと、殆どの施設は入場料が安くなる。

好文亭も250円から150円に～

天気ぇ

庭をね

右の上の方に見えるのが桜田門ｾｯﾄか

ここからまたしても徒歩で、今度は千波湖畔へ

噴水が吹いたー･･･夜には光る（多分）

濡れデゴイチ

濡れ濡れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田門セット。撮影が終り3月から一般で公開されている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　といっても毎日電車（常磐線）から見ていたに過ぎないけれど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここもクーポン券で800円が600円に

雪は砂

白い･･･

近付いてみると雪じゃないと分かるけど、どんどん体感温度も下がっていく希ガス

外桜田門

彦根藩・赤門

左から杵築藩、安芸広島藩、彦根藩・赤門

襲撃シーンは杵築藩の前のほうで

やっぱ銃で狙っているんだよな。

良く出来てる

鉄ノ介が襲撃を見届けたあたりで

記念展示館にあった「大極」（撮影用のレプリカ）これを作るのに那珂湊の反射炉が使われたのかぁ～

悲しみは雪に埋もれた

最後は弘道館

弘道館は水戸藩第九代藩主徳川斉昭（烈公）が天保12年に藩士とその子供の教育のために設立した藩校。

藩校としては全国一の規模をほこった敷地内には、正庁・至善堂などの他に文館・武館・医学館・天文台・八卦堂・

鹿島神社・孔子廟などが建設され、また馬場・調練場なども整備されまさに文武両道、総合的な教育施設でした。

慶喜の使っていた「長持ち」とか展示してある。

かつては弓道場もあって、そこには様々な流派の師範やらがいたらしいが･･･

夢のようなﾊﾅｼ

いささか早足過ぎたように思う、そんな雨の土曜日の午後

全行程徒歩は死ねるけどさ

タグ：水戸 茨城 桜田門外ノ変 映画 ロケ セット 千波湖 偕楽園 弘道館 好文亭 茂木家 県立歴史館