花冷えの日の大会

去る4月4日　毎年恒例（？）の村松山弓道大会へ参加してきました。 

 と言っても、近所にある道場でだけど。

　　　　　　　　　　中高校生、来るの早いよ…

　　　　　　　　　　また、今年も壁際をとれなかったでござる。

 まぁ、近所だからのらりくらりやって来た自分も悪いけどさ

場所を取ってしばらく待てば部員一同の到着。

とりあえずは、更衣室の場所やお手洗いの場所を伝えて参加費徴収へ

当日参加でもOKなのがローカル大会の強みだと思う

 

 

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開会式を終えると直ぐに演武が

　　　　　　　　　　それが終わると、まずは小学生の部（スポーツ少年団）の試合が始まる。

 

 　　　　　　　　　小学生と侮る無かれ

　　　　　　　　　　　大人顔負けだと思う 

 しばし先輩と共に、未来のエースたちの試合を見ていた。

 ｽｹﾞｪ━━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━!!!!

 今度は…中学生の部が始まる！

 

　　　　　　　　　　　懐かしいなぁ…

　　　　　　　　　　かつての自分の姿が重なって見える

　　　　　　　　　　なんとなく、中学校の頃の顧問先生の気持ちが分かる

「 惜しい」のだ

あともうちょっと会があれば、あともうちょっと離れが鋭ければ…中るのに。

悶々としながらも試合の行く末を見つめていた

  

 

　　　　　　　　　　と、ようやく高校一般の部へ

 

高校生くらいになるとようやく安定感というか、余裕が見えてくる。

でも、たまに見ていてハラハラする選手もいるんだよねぇ… 

 

　　　　　　　　　　　　順番はまだだけど、巻藁で慣らしておくか…

 

(´－｀).。oO(･････････)

 　　　　　　　　　　　不審人物

 

 　

　　　　　　　　　　そろそろ、出番か…

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

中学生の頃までは、一手坐射の後、立射で四矢の計六射だったのだけど最近の参加者増に対応するため

四つ矢一回に改められた。

結果　○××○　　　　なんとか羽分けはしたぞうぅ…

２中賞（敢闘賞）は置き時計だった。

とりあえずは緊張から解放されたので、大学の控の近くに居た高校の頃の顧問の先生が異動した高校の子に先生のことを聞いてみる

　　　　　　　　　　　　　　　　　…今日は風邪で来ていないとのことだった～

さらに、中学時代の後輩を発見！

あの頃も目を輝かせていたけど、今も健在のようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　その純粋さを失くさないでね！（はぁと）

大体の立が終わりつつある…

ふと、祭りの終わりのような寂しさを覚える

まだ、余興があるのに～

余興は「板割」という

これは、的の位置におかれた板を射抜くというもの。

事故の証拠写真風に

中てると、景品（絵馬と何か）がもらえる。

自分は、欲が勝ってしまったので…中てられませんでした。

　

　

　　

タグ：弓道 ローカル大会 中高生